2022年4月24日(土曜)、 『コースC:地元の農家さんの野菜を使ったお弁当を子ども食堂に届けて応援する』 の5回目(50食)を行いました。 今回は農家さんが育苗作業でお忙しいということで、お野菜の提供はお休みさせていただきました。
この時期は農家さんからすると繁忙期ですので、今後は農家さんのご都合も考えて日取りを決めていきたいと思います。
提供先”kosune食堂”さんからご感想をいただきました。
**********************
たくさんのお弁当、配布を声がけしながら手渡しをして、趣旨を話すといろいろな感銘の声をいただきました。お弁当を配り終えたころを見計らって、孫のようなやせた子の手を引いたおじいさんが来ました。何回か来場していた方でした。身なりは清潔で他のお客さんと変わらないように見えましたが、人が少ない時間を選んで来ているのが気になってました。変える姿を追ったとき、店の外に大きな荷物が置かれているのに気づきます。「あっ、ホームレスの方なんだ」、お弁当を二つ大事に抱えていく姿に何か感じることがありました。(涙が出てきました…) 「仙台は結構裕福だと思っていましたが、今回のコロナを通して、困難な人がいることにあらためて気付きました」気づきをいただき、弁当配布できたことに感謝いたします。
**********************
kosune食堂さん、ご感想ありがとうございました。
こども食堂さんならではの視点から、現場の様子を知ることができました。
現在こども食堂は、こども食堂に行っている子が貧困だということが表沙汰になってしまうことを防ぐため、どのようなご家庭の子どもでも対象にしたり、また世代間交流を目的として、配布対象者を広げているところが多くなっていると伺っております。 サポーターのみなさまのおかげでこども食堂さんにも感謝しただけたこと、大変嬉しく思います。
次回は5月下旬に80食を予定しております!
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+ こども食堂さんへのお弁当のお渡しは全部で最低340食をお渡しします。 子ども食堂さんは宮城県に約70箇所あります。 今回お声がけするのは担当飲食店さんから車で1時間圏内のところにあるところに絞り、 1団体1回のご提供となります。 .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
Comments