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プロジェクトにかける思い

コロナウイルスの影響を受けている人はたくさんいます。その中で自分たちだけが良ければいいという考えではなく、逆に自分の幸せは置いておいて、というのもでもなく、皆で一緒に少しでも前進できるプロジェクトを目標としています。「温もり」は皆さんからの資金やお心を指し、紡ぐのは仕組みや関係性です。紡ぐというと糸にすることを言いますが、糸はそれ単体では力を発揮できる場が少ないです。糸ようじくらいです。その紡いだ糸を何かしないと紡いだ意味がありません。まずは関係性を結わえたいと思います。ただ、紡いで「結わえる」プロジェクトでは、そこで終わってしまうような気がしていました。ですので、「結いて」と次に続く表現を使用しました。「結く」人はこよみのあしおとでもあり、パートナーやサポーターのみなさんでもあります。そしてその次に繋げることをこのプロジェクトへご支援くださった方以外の方とも行っていけるようになれば幸いです。 自分でお金を出して行うことも素晴らしいと思いますが、多くの方に知っていただきご協力いただくことが地域の問題をさらに解決に導く近道だと思うので、クラウドファンディングを利用し、関係する方々を増やしていきます。 

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